社長コラム

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熊本地震復旧対応の為に中断していた、安全協力会の6月度定例会議を開催。

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当社では毎月定期的に協力会社を集めて安全会議を開催しています。
前回の会議が4月13日で、直後に熊本地震が発生致しましたので、
定例会を2ヶ月中断し、協力会のメンバーと共に復旧活動を続けて参りました。
今回、2ヶ月ぶりに安全協力会を再開し、各社の現状を共有致しました。

安全協力会、柿塚会長による挨拶。

私の方から熊本地震に関する被害状況をご報告致しました。

その後、各協力会社の方に現状をそれぞれ報告して頂き、今後の対策をみなで検討致しました。

屋根絡みの会社さんは、みな手が足りない状況で有ることを承知していましたが、
作業効率と安全性の確保の為に無くてはならない仮設足場が、いま発注しても7月末にしか設置できないことが分かりました。
屋根の部分修理ならいざ知らず、全面葺き替えとなれば仮設足場が必要となりますので、
例え屋根職人の確保が出来たとしても7月末までは工事に入られないという状況となります。

仮設足場とは、こんなものです。

新築の場合は基礎工事が完了した段階で足場を建て、その後、上棟します。

リフォームの場合は、既存の住宅に足場を掛けていきますので少し手間が掛かります。

仮設足場会社の説明によると、足場職人の不足と、足場材料自体も不足している、との事。
対応としては、県外の支店から足場職人と資材を集めている状況、ということでした。
足場材が不足している原因は、現場の多さに加え、瓦職人などの不足により、足場が掛かっていても修理が進まず工期が延びてしまい、通常であれば戻ってくる足場材が予定通り戻って来ず、次の現場に回せないという悪循環です。

屋根や外壁が絡む復旧工事の場合、まずは仮設足場が必要となり、
その後、屋根屋さん、大工さん、樋屋さん、塗装屋さんなどの職人さん達が順次工事を進めていきます。
先行する足場がないという事は、復旧が思うように進められないということに繋がり、厳しい現実を改めて思い知らされた次第です。

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