
設計コンセプト
80代60代30代、みんなが心地よい次世代リノベーション
築37年の木造2階建てを、ご夫婦とお母様が暮らすお家にリノベーション。2階は収納と割り切り、1階だけで完結する間取りとなっています。また、独立した息子さんも年に数回帰省して在宅ワークをすることがあるため、将来はゲストルームとしても使える個室を用意。北東にあったLDKを庭が一望できる日当たりの良い南側に移し、みんなで集まって過ごせる空間を持ちながら、それぞれの距離感も大切にしています。
「お客様の声」
Q1 リフォーム前のお住まいはどんなおうちでしたか?
A1 (御主人様)私が大学生の時に父が他界して、その後、母が建て替えた木造2階建ての家です。築40年近くになります。当時、私は県外に住んでいましたが、ゆくゆくは一緒に暮らすつもりの2階建てだったのかもしれません。この家は週末に帰省した時や盆暮れの長期休暇の時などにいただけで、長くても1週間程度。その後、熊本に帰ってきても近くにマンションを借りたため、結局、生活の拠点となることはありませんでした。ただ、母とのやり取りは頻繁で、家には毎日のように足を運んでいました。
(奥様)リビングは広かったのですが北東にあって暗く、ほとんど使わない客間が南側の一番いい場所にありました。玄関と客間が広くて立派で、まさにお客様のために作られた、昔ながらの純和風な家です。義母も使っていたのはリビングと隣の和室だけ。また、とても寒くて暑い家で、特に冬はヒーターを付けても寒く、義母も暮らしにくかったようです。
Q2 リフォームをしようと思ったきっかけを教えてください
A2 (御主人様)そんな母も10年ほど前に亡くなり、空き家になっていましたが、実家とマンションの2軒を管理していくのは税金もばかになりません。人がいないということで、過去には空き巣の被害にも遭いました。また、今は元気ですが妻の母も一軒家にひとりで暮らしており、ここも併せて3軒を行ったり来たりの生活は大変です。老後のことも考えると、体力的にも金銭的にも無駄のない暮らしをしたいと思うようになりました。
(奥様)前々から考えていましたが、コロナ禍を機に終の棲家について具体的に考えるようになりました。建て替えかリフォームかで考えると、新築では工事費用とは別に解体費用もかかります。それなら今ある家で使えるところは使った方が経費も抑えられるので、リフォームにすることにしました。
(御主人様)同居する義母の部屋と、東京で働いている息子が年に数回帰省して自宅でリモート勤務をするための部屋を確保することを考えると、終の棲家だとしてもあまりコンパクトな建て替えでは無理があるので、やはりリフォームが良いと思っていました。
Q3 三友工務店は何で知りましたか?
A3 (御主人様)ホームページです。建築会社の知識も伝手もなかったため、まずはホームページなどをいろいろと調べ、手当たりしだいに住宅展示場を見て回りました。その中でも三友工務店さんのホームページは私たちのイメージに合った内容だったため、完成見学会に行ってみることにしました。新築・リフォーム、両方とも見学しましたが、特にリフォームの方は和モダンの上品な感じが、かなり私たちの希望に近い仕上がりでした。必要に迫られてのリフォームだったので、理想のかたちというのは特になかったのですが、妻と「こんな上品な感じになるなら良いね」と話しました。
Q4 三友工務店の印象はどうでしたか?
A4 (御主人様)いろいろな会社の見学会に行った感想では、三友工務店さんは対応も丁寧で、売り込みもありません。設計士さんが一人ひとりにきちんと分かりやすく説明をしてくれます。それが他所の会社だと、営業マンの押し出しが強く、会社の売り込みの話ばかり。設計士さんが案内してくれた会社もありましたが、良い感じで話をしていると実は彼は新築担当で、リフォームは別の部署になるとのことで肩透かし。そう考えると、三友工務店さんは実際に担当した設計士さんが対応してくれるので、説明も分かりやすいし、何より心強さを感じました。
(奥様)相談会の時に見学したショーホーム「水座の家」の印象もとても良かったです。障子を使った和モダンで落ち着いた感じにピンときました。私もこんな家に住みたいと思いました。
Q5 リフォームでこだわったことを教えてください
A5 (御主人様)自分たちが年を取っても暮らしやすく、同居する義母のライフスタイルの変化にも対応できる間取りと動線。それぞれの終の棲家として、ずっと住み続けられる住まいの実現です。屋根瓦や耐震の補強もしてもらったので、これから台風の心配もなく安心して過ごせます。
(奥様)母のスペースは次に私たちのスペースとなることを想定し、水回りを近い場所で使いやすく、リビングに行きやすく、1階の半分だけで暮らせるようなコンパクトな動線に。そういう動きのスリム化も含め、設計士さんにはよく考えてもらいました。どうしても抜けない柱や壁などがあり、思い通りにならないところもありましたが、きちんと説明をしてもらい、最善のプランになったと思います。
Q6 実際の住み心地はいかがですか?
A6 (御主人様)狭いマンションから一軒家に移り、まだ戸惑っているところもありますが、家の中をスムーズに行き来できる回遊動線は便利ですし、どの部屋からも水回りへのアクセスがしやすくて快適です。動線が短いのでトイレもひとつで済みました。
(奥様)キッチンはアイランドかⅡ型で迷って最終的には対面のⅠ型になりましたが、ダイニングテーブルと一直線の動線が使いやすくて正解でした。新しい家はきれいで快適で気持ちが良いです。30年ほど前に母が一人で暮らすために建てた私の実家もかなり古くなっていますし、母も足腰が弱ってきています。すぐに同居というわけではありませんが、母も喜んでいるので、この家に少しずつ慣れていってほしいです。
Q7 三友工務店でよかったこと、悪かったことはありますか
A7 (御主人様)メンテナンスなど何かあった時は、大手住宅メーカーよりも地元工務店の方が対応も早くて安心だと思います。ライフスタイルの変化で使いまわせる個室も4つ確保でき、特に息子の部屋はリモートができるようにコンセントを増やしたり、いろいろ環境を整えてもらったため、本人も快適に仕事ができているようです。
(奥様)契約してからも完成見学会に参加できたのが良かったです。内観や外観、造作家具など、実際にリフォームをした住まいを目にすることで、自分たちの家へのイメージもつかみやすく、ここは改修するけどこっちは全く手を入れないという施主様の割り切りも見られるなど、学ぶことが多かったです。これを参考に、私たちも無理に平屋にすることなく、1階だけを快適に、一方で2階は物置と割り切ることができました。
(御主人様)リフォームといっても100%変わるわけではありません。外観や庭の感じはそのままに、でも建築基準は今のものに適応できるように改善し、使える建材はできるだけ再利用するなどコスト面も考えて、私たちの予算と暮らしに合ったリフォームをしてもらいました。技術だけでなく、設計士さんにはいつも寄り添ってもらい、納得のいくまで相談し、アドバイスしてもらいました。現場監督さんにもたくさん相談に乗ってもらいました。現場の職人さんたちも真夏の暑い中、一生懸命工事に携わってもらいました。私たちの家のために、たくさんの人たちに一生懸命がんばってもらい、本当にありがたく思っています。
Q8 これからリフォームをする人にアドバイスをお願いします
A8 (御主人様)新築でもリフォームでもそうですが、三友工務店さんのようなスタイルで家づくりをしていくと、施主の方も自分で考えて決めていくことがたくさんあります。特にリフォームでは制約も多く、妥協しなくてはならないこともあります。家族の中でしっかり話し合い、出来ることだけでなく出来ないこと、現実的にこうするしかないという場合も家族で納得して共有していかなければ、全員が望む家にはならないと思います。最初のコンセンサスを取っておくのが大事。そういう小さなことが出来ていないと、完成後に齟齬が出てきます。私たちも毎日調べたり、話し合ったり、喧嘩したり、妥協したり。そんな積み重ねで、今のベストに近い状態に持っていくことができました。
(奥様)三友工務店さんは営業マンではなく設計士さんと直接やり取りができるのが良かったです。考えることは多かったですが、それは一度に全部ではなく、これは何日まででいいですよというように、それぞれゆっくり考える時間があるので、サンプルや実際の建物を見て納得のいくものを選ぶことができました。
A9 誰かに三友工務店を紹介するとしたらどんな会社だと言いますか?
Q9 (御主人様)三友工務店さんを人に勧めるとしたら、私は「まずホームページを見てください」と言います。書いてあることは全部本当のこと。私たちが言いたいこと、思っていたことがホームページにはすべて書いてありますからね。
ビフォーアフター
着工前
完成






