
昭和55年に建てられていて、
1階床面積が36.2坪、2階床面積が11.6坪で、
合計で47.8坪の建物。
ご家族5人でお住まいになる住宅です。
設計コンセプト
古民家風の間取りを今も将来も暮らしやすく
築45年の木造二階建て。和室が並んだ昔ながらの“田の字型”間取りを、家族が集まれる明るいLDKにリノベーションしました。キッチンは奥様と娘さんが料理やお菓子づくりを楽しめるよう、作業台も兼ねたカウンターを設け、パントリーも容量たっぷり。スタイルを選ばない畳リビングは、座ったり寝転んだり、みんなが自由にくつろげます。将来は平屋のように暮らせるように、主寝室や書斎といったプライベート空間も1階に置きました。また、仏間はあえて残して客間とし、親戚などの宿泊室として活用。洗面とトイレを近くに配置したことで“ゲストルーム”的な使い方ができるようにしています。
間取り変更に加え、
耐震性能、断熱性能も格段に向上させています。
着工から完成お引き渡しまで約5ヶ月間の工事期間でした。
設計は内田さん、現場は草津君、棟梁は松下さんが担当しています。
『お客様の声』
Q1 リフォーム前の住まいの様子を教えてください
A1 (御主人様) 私の実家で、築45年の木造二階建ての家でした。と言っても私が暮らしていたのは子どもの頃から10年ほどで、就職で家を出て、結婚後も別の場所に家を建てて生活していました。でも、きょうだいは私と妹だけ。その妹も今は県外に住んでいて、ゆくゆくは自分が実家を継がなくてはいけないんだろうなとは思っていました。その後、両親が他界して空き家になってしまったため、いよいよ自分が住み継ぐこととなりました。
熊本地震で半壊となったときに表面的に修繕しただけなので、耐震面に不安があったことから、最初は更地にして建て替えるつもりでした。でも、家が40坪と広いうえ、昨今の物価高の影響もあり、土台がしっかりしているのなら新築よりもリフォームの方がいいのではないかとも思っていました。
Q2 三友工務店を選んだ決め手は何ですか
A2 (奥様) よさそうな住宅メーカーをいくつか訪れ、新築とリフォーム、両方の相談をしていましたが、特にこれという会社はありませんでした。
(御主人様) 当時、私の仕事が忙しくて住宅展示場もなかなか回ることができなかったため、家づくりの情報収集は別々に行っていました。妻は見学会や相談会に足を運び、私はネットで調べるなどして良い感じの会社を何社かピックアップしていました。
(奥様) 三友工務店を知ったのは、ポスティングの情報誌に掲載されていた新築完成見学会の広告です。娘と一緒に参加しました。家のデザインが素敵で、特に床材に使っていた「もみの木」の肌触りや温かみが今までに見た「木」とは全然違ってとても良かったです。そのとき住んでいたのが軽量鉄骨の家で、合板の床は冬に足が冷たかったため、次の家は素足で歩ける木の家がいいと思っていました。主人に三友工務店さんの家が良かったことを話したところ、主人も三友工務店さんを候補としてピックアップしており、それならば、という感じです。その後の相談会でいろいろ話を聞いてもらい、現地調査で基礎も大丈夫だったことからリフォームでいくことに決めました。
Q3 リフォームで希望したことを教えてください
A3 (奥様) まずは耐震、断熱、そして素足で歩ける無垢の床です。キッチンにいる時間が長いので、ここを中心に何でも完結できる間取りと動線に、5人家族の買い置きがたっぷり入るパントリーや、娘たちと一緒に料理ができる作業台も希望しました。
(御主人様) やがて夫婦ふたりになるので、将来は1階だけで生活できるように。家族が集まれる明るいリビングと書斎もほしかったです。
Q4 リフォーム後の住み心地を教えてください
A4 (奥様) 無垢のフローリングは足触りがとても気持ちいいです。キッチンから外が見えるのも良いですね。昔は玄関を入ると廊下がドーンとあって目線は壁だったのが、今は家に帰るとパントリーに荷物を置いてキッチンに入り、脱衣所、主寝室とすべてがスムーズ。部屋の区切りはあまり変わっていないものの、随分と開放感があります。
2階を子ども部屋にしたため、最初は2階にもトイレを作ろうと思いましたが、将来は1階だけで生活することになるから水回りは全部1階に、という設計の内田さんのアドバイスで2つ目は客間となる仏間の近くに設置したのですが、お客様が宿泊した時にはそれが専用の洗面・トイレになって、ちょうどよかったです。
(御主人様) 家の雰囲気が明るくなりました。耐震も断熱もしっかりやって、1階だけで生活できるので将来も安心です。前よりも日当たりが良くなり、真冬でもエアコン1台で十分に温まります。子ども達もそれぞれくつろいでいるようです。
Q5 これまでの三友工務店の対応はいかがでしたか
A5 (奥様) 内田さんには私たちの意見を本当に細かなところまで汲み取っていただきました。現場での打ち合わせは、設計士さん、現場監督さん、大工さん、全員がその場で確認してくださり、変更など何かあったときの対応も早かったです。
(御主人様) 仕事の関係でなかなか夫婦そろって打ち合わせができず、工期が延びるなど心配したところもありましたが、リモートなど臨機応変に対応していただき、とても良くしていただきました。
Q6 最後にリフォームを考えている人へのアドバイスをお願いします
A6 (御主人様) いろいろ会社を見に行ったり、調べたりして、自分のイメージとその会社の作る家のイメージのすり合わせが大事かと思います。
(奥様) 結局うちは床はピノアース、「もみの木」はキッチンと寝室、水回りの天井にしか使いませんでしたが、「もみの木」の床は裸足でも冷たくなくて本当に良いですよ。
竣工写真
内観ビフォー
間取りが変わっているので、比較はできませんが、
こんな感じのビフォーでした。
アフターがこちらです。









玄関周りビフォー

アフター

外観ビフォー

アフター(外観は玄関周りとアプローチ以外はほとんど変わっていません)

外観ビフォー

アフター(窓を取り替えています)





