生き方を支える家を作りたい
建築を学ぶ中で知った言葉に、「建築は果物のようにあるべき」というものがあります。自重を支え栄養の運搬を担う芯(構造とインフラ)があり、外部から実を守る外皮(屋根と壁)がある。こうして時に過酷な環境にも応答しながら、噛むと瑞々しい果肉(内部空間と生活)が満ちる。技術的要素と情緒的要素の両方に枝葉を伸ばすチャーミングな比喩です。こと設計においては、制約や課題に対する工夫の連続に、独自の魅力は宿るものだと思います。ものの見方や捉え方に対して新鮮な提案ができるように、これからも感覚を磨いていきます。どうぞよろしくお願いします。





