こんにちは。総務の井です。
9月より、三友工務店事務所近くのお家の新築工事が始まりました。
設計は風間さん、現場監督は岩城さんの担当です。
かつてない現場の近さ！
工事の過程を、順を追って見る楽しみができました(^^)
岩城さんと内田君が、測量機器をかかえて会社から出ていかれました。
この日は、「遣り方（やりかた）」といって
（基礎工事の前に、柱や壁などの中心線や水平線を設定するために杭などを打って作る仮設物のこと。）
建築物の高さ・水平・位置の基準を出す重要な工程だそうです。
太陽がさんさんと照り付ける中、
汗だくになりながらも手際よく作業を進められるお二人。
因みに、遣り方を用いる作業を「遣り方を出す」と言うそうです。
お家づくりの要となる遣り方は、現場監督の大切なお仕事ですね。
