熊本の住宅会社 三友工務店

熊本の三友工務店は注文住宅(自然素材住宅、木の家、外張り断熱)をはじめ、
リフォーム、増改築、古民家再生を得意とする設計事務所・建築会社です。

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コラム

熊本地震・・・本震後

前回のコラムから1週間が過ぎました。
まさかあんなに大きな本震がくるとは思いませんでした。

本震後の社内の状況です。
工務の机の上にキャビネットが倒れています。
足の踏み場もない状態。

現在の状態
工務スタッフは全員仮復旧に向かい、
藤山君だけが残って、工務から上がってくる被害状況を取りまとめています。

設計部の通路もふさがれ歩けない状態に

現在の状態

もし、仕事をしていたら怪我どころでは済まなかったと思います。
日中に本震が来ていたら、より悲惨な状態になっていたと想像します。

当社では、最初の地震の後、ほぼ全員に近いスタッフが出社してきてお客様からの対応を行
いました。
2度目の本震後は、さすがに出社できたスタッフは減りましたが、早朝6時過ぎから夜半ま
で電話対応に追われました。

取りあえず社内を歩ける状態まで片付け、対策本部を設けました。

幸運だったのは、サーバーが壊れなかった事です。
過去・現在進行形の現場情報など、膨大なデータの入ったサーバーが壊れなかった事で、
スタッフ間でスムーズな情報共有が行えました。

また、5年前の東北大震災の際に、津波で顧客情報が入ったパソコンが流されてしまい、
復旧が遅れたという話を聞き、直ぐにお客様データだけはクラウド上で管理をしておりま
したので、地震直後も直ぐにアクセスすることが出来、助かりました。
これらの重要データが入ったパソコンが壊れていたらと思うとゾッとします。

現在、お客様からの復旧依頼も300件を超えています。
主に設計スタッフが被害調査に向かい、
工務スタッフが、協力会社の応援部隊と共に、お客様宅を一軒一軒回って、
被害の仮復旧を行っています。
特に屋根被害が多く、取りあえず雨対策としてブルーシート養生だけを先行して行ってい
ます。
急を要するために、大きな余震が続く中で、足場も掛けずに屋根に上らなければいけないと
いう危険性が有り、私としても大変心配している所です。

お待ちのお客様には大変申し訳御座いませんが、現在、スタッフ・協力会社が一丸となって、
順次、復旧活動を進めておりますので、もうしばらくお待ち下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

追伸:スタッフはみな元気にやっておりますのでご安心ください。
    心温まるお電話やメール、お手紙を沢山頂き、本当に感謝しています。

全国の仲間、建材メーカー、協力会社から救援物資を沢山頂き、感謝致します。 


 

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