昨日、会社周りの道路で落ち葉掃除をしていたところ、
作村さんが近くにお住まいの方と立ち話をしていました。
話を伺ってみると、
スズメバチが木に巣を作っているとのこと。
道路際だったので少し覗いてみると、
ラグビーボールのような形をした「スズメバチの巣」が目に入りました。
ご相談内容は、その巣を駆除する業者を教えてほしいというものでした。
当社の協力会社である(株)東部白蟻センターをご紹介しました。
同社はシロアリの予防・駆除を専門としていますが、
イタチやハチなどの害虫駆除も行っています。
早速、本日朝から駆除作業が始まりました。
その様子をご紹介いたします。
まず、スズメバチの巣を確認し、
ハチの出入りする穴から薬剤(殺虫剤?)を吹き込みました。
しばらく待ってから、
巣を木から取り外して作業完了。
作業はほんの一瞬で終了しました。
朝方の冷え込みでハチの活動が鈍っていたことも幸いしたようです。
作業風景:
殺虫剤をハチの出入り口から吹き込む
しばらく放置
駆除完了したスズメバチの巣
取り外した巣を壊して中を見せてもらいましたが、
まだかなりの数のハチが残っており、驚きました。
駆除会社によると、
今年はスズメバチの巣が非常に多いそうです。
日頃掃除をしているすぐ近くにこんな巣があったとは驚きです。
この道路は江津湖への散歩コースでもあり、
人通りも多い場所。
これまで何事もなく済んでいて本当に良かったです。