今回追加した竣工事例は、
築年数が31年の2階建て,
1階は事務所で、2階を住居として使われていた住宅です。
コンセプトは
「本と珈琲とゆったり大人のスローライフ」
1階を事務所に使っていた築31年2階建てのリノベーション。
分断していた上下階を室内階段でつなぎ、
木のぬくもりある住居スペースに改修しました。
趣味の読書や珈琲を楽しむ癒しの空間、コンパクトな間取り&動線、
ペットも快適な造作の工夫など、子育てが一段落した後の、
ご夫婦ふたりの新たな暮らし方がはじまります。
設計 内田智子 一級建築士設計ポイント
□来客時にも使える1階土間のフリースペース
□好きな本に囲まれて過ごす趣味の読書コーナー
□工夫の造作家具で犬ちゃん猫ちゃんも快適に
□無垢材や障子など自然素材を使った安らぎの空間
分断していた上下階を室内階段でつなぎ、
木のぬくもりある住居スペースに改修しています。
1階はカフェ風、2階は和モダンな感じです。
こんな感じのリノベーションとなりました。
1階ビフォー
1階アフター
2階ビフォー
2階アフター
「お客様の声」
Q1 リフォーム前はどんなお住まいでしたか?
A1 築31年の2階建てです。父の代に1階部分は事務所として使っており、外階段から2階に上がり生活していました。もともと交通量の多い立地にあり、大型のドラックやバス、市電が通ると話し声が聞こえなくなることもあり、夜間など緊急車両の音に驚くこともありました。また、1階部分が広い土間空間ということもあり、冬は寒く、夏は暑い。真冬にファンヒーターを付ける時の気温が5℃ということもあり起きるのが辛かったです。
Q2 三友工務店に決めたいきさつを教えてください
A2 新築を考え、まずはハウスメーカーさんに相談に行きました。解体にかなりの費用がかかることを知り、リフォームを検討していましたが、大きな買い物であり、なかなか決められずにいました。そんな中、犬の散歩中に三友工務店さんのショーホーム「水座の家」に出合い、ひとめぼれ! すぐに相談会に申し込みました。そこで社長さんにお会いしました。私たちの話しをしっかり聞いていただき、その日に「水座の家」に案内していただきました。キッチンや書斎を含め、なんとなく思い描いていたイメージとぴったりで驚きました。夫婦とも本が好きで、かなりの蔵書があり、収納に困るほどでしたが、社長さんも本をかなり読まれる方だと伺い、私たちの理想をかなえてくれそうだと直感!ここにお願いしようと決めました。
Q3 新居に希望したことはなんですか?
A3 子ども達も巣立ち、夫婦2人となりましたが、老後のことを考え、玄関を1階に設け内階段の設置、交通量が多いので、生活は今まで通り2階で、介護が必要となったときは、その階段に椅子式階段昇降機が取り付けられるようにお願いしました。また、図書館のような書斎、犬と猫も含めみんなが年中快適な過ごしやすい家などなど、たくさんの要望もしました。
Q4 リフォーム後の住み心地を教えてください
A4 1階の玄関を入ると蔵カフェのような雰囲気。低めの本棚にお気に入りの本を置き、ブックカフェ風となっています。友人には。「お店みたい」とよく言われます。バイクや自転車も収納。奥に和室があり、帰省した子どもが利用しています。「やばい! 快適」と喜んでいます。2階は、木と障子を使った和風テイストで、落ち着いた雰囲気となりました。住み心地は天国です。真冬の朝でも15℃以上あるので、起きるのが辛くありません。また、エアコン1台で全体が温まります。念願の図書館のような書斎も出来上がり、、、(続く)
他にも下記のようなご質問にお答え頂いています。
Q5 実際に暮らしてみて気付いたことはありますか?
Q6 三友工務店の対応はいかがだったでしょうか?
詳しくは竣工データをご覧頂ければ幸いです。
https://www.sanyu-k.jp/reform/project/59.html