熊本の住宅会社 三友工務店

熊本の三友工務店は注文住宅(自然素材住宅、木の家、外張り断熱)をはじめ、
リフォーム、増改築、古民家再生を得意とする設計事務所・建築会社です。

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コラム

2018年10月アーカイブ

地籍調査事業に伴う境界立ち会い

本日は神水本町にある「会社」と「自宅」土地の件で、
熊本市役所による地籍調査事業に伴う境界立ち会いがありました。
要は「自分の土地」と「公の道路」との境界を決める作業です。

神水本町一帯は里道や水路が多く、
しかも昔の古い資料にもとづいての確認なので、
現況とはかなり違っている所もあり、
境界確定も容易ではないです。

一つの道路を挟んで一斉に立ち会いが行われるため、
その道路に接する土地をお持ちの方全員が立ち会わなければなりません。
立ち会いされる方々も、
自分の財産に関わることなので真剣で、
熊本市の担当の方々とかなり激しい意見交換も行われていました。

「昔からここに住んでいて、
道路との境界部分にはブロック塀などがある。」

そこが境界だと子どもの頃から思っていても、
今回の立ち会いで後退しなければならない場所もあったりして、
長年そこに住まわれていた方々にとっては、
すんなり納得できるものではないと思います。

我が家の官民境界に関しても、
水路絡みで今あるブロックから後退しなければならない場所がありました。
少し驚きましたが、仕事柄もめても良いことはないと思い承諾いたしました。
たぶん承諾されなかった方もいらっしゃったと思います。

境界確定後、こんなプレートが設置されました。

土地は自分の財産ですので、
その財産をはっきりさせる意味でも、
敷地の境界を確定しておいた方が後々のトラブルは防げます。

今回の立ち会いは「道路」と「自分の敷地」との官民の立ち会いでしたが、
「お隣の敷地」と「自分の敷地」の民民境界も早めに確定しておいた方が良いです。

それは、ご自分の敷地について多少でも分かる人、
ご両親、あるいはお爺ちゃん・お婆ちゃんになるかもしれませんが、
その方々がお元気なうちに境界確定を済ませておいた方が、
後々の土地の相続者がお隣ともめてトラブルになる事を防げるからです。

date:2018/10/29 (月)

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いつも元気な吹春君

この笑顔!で、お客様からの信頼も厚いです。


ただ今、間近に迫った健康診断に向けダイエットに励んでいる様子。

最近の悩みは、リフォーム現場でお客様から頂くお菓子や果物。
いつもなら喜んで食べるところですが、
さすがにダイエット中の身なので、心が揺れ動くとの事。

しかし、根が真面目な吹春君。
お客様から頂いたお菓子は、気持ちよくその場で完食している様子。
その食べっぷりを見て、他の食べ物も勧められそうになるようです。
頼まれたり、勧められたりしたら、なかなか断れないという所に、
吹春君らしさがでているのかもしれませんね。
お客様から頼りにされるはずです。

date:2018/10/26 (金)

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(仮称)特別支援学校小・中学部建設その他改修工事現場より

8月より熊本市役所様発注の
(仮称)特別支援学校小・中学部建設その他改修工事が進行しています。
残念ながら外観パースがありませんので立面図をご紹介致します。
こんな建物です。
立面図なので一般の方には分かりにくいかとは思いますが、、、

大型工事ですので小竹組と三友工務店が2者で共同企業体をつくり、
小竹・三友建設工事共同企業体というかたちで工事に臨んでいます。

当社からは沼田君と岩城君が会社を代表して出向しています。

現在工事はここまで進んでいて、
今の所、工事は工程通りに順調に進んでいます。

完成は来年末の12月の予定です。
沼田君、岩城君にとっては長丁場になりますので、
体調には気をつけて頑張って欲しいです。

date:2018/10/23 (火)

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熊本県建築協会の研修・・・中小工務店のICT化・タブレットによる現場管理等

熊本県建築協会が主催する技術研修を受講しました。
タイトルは「中小工務店のICT化・タブレットによる現場管理等」
講師の方は、建設ITジャーナリスト 
株式会社イエイリ・ラボ  代表取締役 家入龍太氏

職人不足でニッチもサッチもいかない現状の中、
このタイトルは非常に興味深いものでした。
会場も満席で、人気の高さが窺えます。
 

実際の講演では、具体的な事例を交えて分かり易く説明して頂きました。
「タブレットを1ヶ月使えば紙はいらなくなる?!」などの事例紹介は、
現場での活用方法を具体的に示してくれて大変興味深かったですが、
全体として内容があまりにも多岐に渡り、
また当社のような小企業では
とても取り組めないような事例の紹介も多く、
若干、消化不良となりました。


ただ建設業界もどんどん進歩しているのだなぁ!

ということは実感できた1日でした。

date:2018/10/19 (金)

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家づくりに掛かる費用について・・・本体工事費以外にこんなに掛かるんですか?

家づくり相談会などで、家づくりに掛かる費用のお話をしていると、
”建物本体工事費以外にこんなに掛かるんですか?”
と驚かれる事がよくあります。

当社では家づくり全体に掛かると思われる費用を分かり易く明示するために、
下記のような構成で総資金概算計画書をお出しします。

A 本体工事費
B 付帯工事費
C 別途工事費
D 諸費用・その他

内訳は下記のような項目となります。

A 本体工事費
当社では、使用する材料を一つひとつ拾い上げて細かく見積もりし、
その積み上げた金額で「A本体工事費」を算出します。

一方、一般的にハウスメーカーでは、
「床面積」に「標準坪単価」を単純に掛けて「A本体工事費」を算出しています。

相談会などでお話ししていると、
この「A本体工事費」だけで家が建つと思われているお客様が意外に多いです。

実際の家づくりでは、これ以外に下記のような費用が発生してきます。

B 付帯工事費
地盤保証・住宅保証費
造作家具工事(造りつけ家具)
上下水道加入金
ガス工事

C 別途工事費
アンテナ工事
空調工事
照明器具及び取付工事
カーテン・ブラインド工事
エクステリア(外構)工事
地盤補強工事
本管引き込み工事費
測量費・調査費
解体・撤去工事費
造成工事費

ここまでが
  ↑  三友工務店が担当する(できる)工事に関係する費用です。
―――――――――――――――――――――――――

それ以外に下記のような費用が発生致します。

D 諸費用・その他
〇 諸費用
印紙代
登記費用
火災・地震保険費用

〇 借入時の費用
事務取扱手数料
印紙代
保証料、保証事務取扱手数料
団体信用生命保険料
抵当権設定/登録免許税
抵当権設定/司法書士報酬
つなぎ融資費用

〇 その他
式祭典費用/地鎮祭
式祭典費用/上棟式
引越し費用
仮住まい費用
家具・家電購入費
その他費用

〇 入居後の税金
不動産取得税
固定資産税
都市計画税

等々です。
家づくりには本体工事費以外に、これだけの費用が掛かることをご理解下さい。

◎ ここで注意しなければいけないのが、
A本体工事費に含まれる内容が住宅会社により若干異なることです。

当社の場合は本体工事費に下記のような工事費まで含んでいます。
A 本体工事費
共通仮設費・・・工事中に現場で使用する仮設の水道・電気・トイレなど
建築主体工事・・・基礎工事・木工事など構造や、仕上げ工事などの建築工事費
電気工事・・・宅地内の屋内・屋外電気工事
給排水工事・・・宅地内の屋内・屋外給排水工事
設計費・・・設計費、設計監理費、建築確認および完了検査申請手数料など
諸経費・・・現場経費、事務・通信費、各種保険料など
産廃処分費・・・工事中に発生した残材や加工くずの処理費用

このなかで、当社では本体工事費に含まれていますが、
次のような工事費を、付帯工事・諸費用という名目で、
本体工事から切り離している会社も多いです。

・屋外の電気工事費
・屋外の給排水工事
・設計料
・諸経費(現場経費、事務・通信費、各種保険料など)
・産廃処分費

当然、これらを切り離した分だけ本体工事費が低く抑えられます。
ハウスメーカーが表示している「標準坪単価」は、
この本体工事費を床面積で割って算出していますので、
この数字だけ見ると当然「坪単価」が安く見えてしまいます。

◎ さらに、床面積についても、
「延べ床面積」なのか「施工面積」なのかで各社違っています。
「施工面積」には、吹き抜けやベランダ面積等も含みますので、
当然、面積が大きくなります。
その為、坪単価は更に安く見えてしまいます。

「坪単価」は、
家づくりを進められる上でお客様が一番気になられる指標と思いますが、
実はこのように統一基準がなく、
各社、様々なやり方で都合の良いように算出されているのが現実です。

「坪単価」、ひいては「本体価格」だけを聞いて、
一見、安いと思っていても、
家づくりに掛かる費用を合計すると
思わぬ費用になっていることも多々ありますのでご注意下さい。

家づくりを進めるときは、「坪単価」「本体価格」だけに目を奪われず
総費用まで細かく確認・比較することが大事かと思います。

話が長くなってしまいましたが、
本体工事費用以外にも、
家づくりを進める上で必ず必要になる費用があることを
ご理解頂ければ幸いです。

date:2018/10/18 (木)

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