突然ですが洗濯物、あなたは外干し派? 部屋干し派?
最近は天気にかかわらず、最初から部屋干しの家庭も多いですが、
これからの季節は厚手のものが乾きにくかったり、
部屋が洗濯物に占領されて見苦しいのが悩みのタネ。
そこで、今回は弊社の新築・リフォーム実例をまじえながら、
部屋干しのポイントをご紹介しましょう。
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まずは部屋干しのメリットから!!
👕天気に左右されない
部屋の中に干しておけば急な雨で洗濯物が濡れたり、
強風で飛ばされたりする心配がありません。
洗濯物を干すのも取り込むのも自分のタイミングでOK。
仕事で帰りが遅い人、小さい子どもがいる人などは
夜に洗濯をするというケースも多いようです。

👕花粉やホコリがつきにくい
外干しをすると、目に見えないホコリや花粉、黄砂、
排気ガスといった汚れが洗濯物に付着することがあります。
また、強い紫外線は色あせや生地の日焼けなどのダメージ要因となりますが、
これらの心配ごとも部屋干しなら問題ありません。
👕プライバシー保護や防犯につながる
外干しの洗濯物から、家族構成や不在状況が分かる場合もあり、
特に一人暮らしの女性や高齢者にとっては不安なものです。
外に干さないことでプライバシーが守られるだけでなく、
外観に生活感が出ないのも部屋干しの良さです。

でも部屋干しにはこんなデメリットも……
👚洗濯物が乾きにくい
雨の日や冬場は、風通しも日当たりも良い場所に干したとしても、
外干しのような速乾効果は得られず、乾きにくいことがあります。
👚ニオイが気になる
最近は部屋干し用の洗剤や柔軟剤も販売されていますが、
それでもニオイは気になります。
ニオイは洗濯で落としきれなかったタンパク質や皮脂といった汚れが酸化したり、
雑菌が繁殖したりすることにより発生します。
洗濯物の乾燥に時間がかかると、汚れの酸化や雑菌の繁殖が進み、
洗い方によっては嫌なニオイが出てしまうことがあります。

👚部屋に生活感がでる
家の中で最も日当たりや風通しの良い場所として、
くつろぎの場となるリビングに洗濯物を干している人も少なくありません。
でも、洗濯物が見えると生活感丸出しになり、せっかくのインテリアも台無し。
来客時など、いちいち片づけるのも面倒です。

👚家の中に干すスペースが必要
室内に洗濯物を干すには、それなりのスペースが必要です。
お子さんのいる家庭では洗濯物も多く、かなり広い場所が占領されてしまうので、
浴室や脱衣室だけでは干しきれないこともあります。

◆ 室内干しのコツ!早く乾かす&生乾きのニオイを防ぐ方法 ◆
洗濯物がもっと早くカラリと乾いて、イヤなニオイも残らないのなら、
外干し派の人も本当は部屋干しにしたいかも?
では、これらの不満を解消する快適な部屋干しのコツをお伝えします。
😊できるだけこまめに洗う
洗濯物は週末にまとめて洗うというケースもありますが、
その間にもニオイの原因である雑菌がどんどん増えてしまいます。
こまめに洗濯をして、できるだけ短い時間で乾かすのがニオイを防ぐコツ。
また、脱いだ衣類は直接洗濯機の中に放り込まず、洗濯カゴを使いましょう。
適度な湿気がある洗濯機の中は雑菌が繁殖しやすく、
入れたままにしておくと、汚れはどんどん酸化し、
雑菌も繁殖してニオイの原因を生むことになります。
😊部屋干し用洗剤と酸素系漂白剤を併用する
部屋干し用の洗剤は除菌力が高く、香りもプラスされているので、
部屋干しで気になる生乾きのニオイを防ぐ効果があります。
また、除菌&抗菌効果のある酸素系漂白剤を一緒に使うと、
さらに大きな効果を上げることができます。
ただし、欲張って多く入れすぎると、
溶け切れなかった洗剤の残りカスが衣類や洗濯機の中に残り、
逆に雑菌やカビを発生させる原因となるため、容量はきちんと守りましょう。

😊風の通り道をつくる
湿った洗濯物どうしが密集しすぎると、乾くスピードが落ちてしまいます。
洗濯物はできるだけ広いスペースに干すのがベスト。
洗濯物どうしの間に風が通るよう、できるだけ間隔をあけ、
ハンガーを使うなどして洗濯物どうしが重ならないようにしましょう。
丈の長いものと短いもの、厚手のものと薄手のものは、
交互に並べると風の通り道ができ、乾きやすくなります。
バスタオルやシーツなど大きなものはピンチハンガーで蛇腹に干すと、
少ないスペースでも重なり合わずに干すことができます。

😊サーキュレーターなどの家電を活用する
空気が動かないと湿気がその場に滞ってしまうので、
サーキュレーターや扇風機を上手に使って風を起こしましょう。
風の向きに対して洗濯物を平行に干すと、洗濯物のあいだを風が流れ、
早く乾かすことができます。
換気扇やエアコンの除湿機能を使って湿気を取り除くのも良いでしょう。
洗濯乾燥機や浴室乾燥機を利用すると、さらに効果的です。

😊便利グッズを使う
天井に取り付け可能な物干しや、キャスター付きのステンレス製室内干し、
浴室扉や室内ドアの枠に取り付けて使うハンガーフックなど、
空間を有効利用して洗濯物が干せるグッズが市販されています。
様々なタイプがありますので、使い勝手に合わせて選びましょう。
◆ 部屋干しがもっと快適になる間取りや動線の工夫 ◆
もし、これから家づくりを検討されるという人は、
洗濯家事の時間が短くなる工夫を取り入れることも重要です。
「脱ぐ・洗う・干す・たたむ・しまう」という一連の作業が
スムーズに進む動線や間取りの工夫。
洗濯機置き場のある脱衣所を広くとってランドリースペースにし、
そこに室内物干しやアイロン台を設置しておく。
洗面所や風呂場の隣に大型のウォークインクローゼットを設置。
さらに近くに個別の収納を造り、
家族それぞれが自分の衣類を自分で片づけられるようにする、
などのアイデアがあります。

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