熊本の住宅会社 三友工務店

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コラム

中断していた工事を徐々に再開

熊本地震から1ヶ月が過ぎ、
震災被害でご依頼のあった建物の仮復旧と平行して、
中断していた工事を徐々に再開しています。

S様邸の社内検査を行いました。

M様邸の上棟式を執り行いました。

この度の熊本地震では、工事中の物件でも多少被害を受けている建物が有り、お施主様にも
確認して頂きながら修復作業を進めています。

一番多かった被害は、新築/リノベーション問わず、張り終わったばかりのクロスの一部に
亀裂が少し入った事です。
外部足場が地震で揺すられて庇にあたり、傷つけてしまった所も有りました。
また、被害の酷かった地域では、クロゼットの建具が外れ転倒して床を傷つけた事例も有り
ました。
工事中のすべての物件をレーザーレベルにて確認し、柱の傾き、床の水平確認の調査を行い、
被災は軽微で、建物骨組みに影響を与えるようなものが無いことを確認しています。

また当社はすべての物件で建設工事保険に加入していますが、
残念ながら、台風災害とは違い、地震災害の場合は、建設工事保険の適用にはなりません。
因みに建設工事保険というのは、住宅、ビル等の建設工事において、工事期間中に発生した
火災、台風、盗難、作業ミス等の不測かつ突発的な事故によって、工事の目的物や工事用仮
設物等の保険の対象に生じた損害に対して、保険金が出るものです。
建築会社は勿論のこと、お施主様にも万一の際に安心して頂ける保険です。

地震後、損保会社に建設工事保険にオプションで地震保険は付けられないのかと問い合わ
せしたところ、お引き受けできませんとの回答でした。
理由は分かりませんが、台風に比べ被害額が大きくなるから、保険会社としても保証できな
いのかも知れませんね。

上棟したばかりの建物や、リノベーション工事で骨組みだけのスケルトン状態の建物がな
かったのが幸いでした。
軽微な被害で済んで、本当に良かったと思います。

 

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