熊本の住宅会社 三友工務店

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リフォーム、増改築、古民家再生を得意とする設計事務所・建築会社です。

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コラム

2016年04月アーカイブ

熊本地震・・・被害

熊本地震の本震から2週間が過ぎました。
当社で受けた復旧依頼は350件を超え、余震が落ち着くに従い今後も増え続けることが予
想されます。
大きな被害を受けた建物の多くは、1981年6月以前に建てたと思われる住宅でした。
築年数でいうと、築35年以上の建物です。特に2階建ての住宅の被害が大きいです。

理由は、
1981年(昭和56年)に耐震基準が大きく改正され、新耐震基準が出来たからです。
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コトバンクの朝日新聞掲載「キーワード」の解説
新耐震基準と旧基準の違い
78年に発生した宮城県沖地震(死者16人)をきっかけに新基準に移行した。新基準では、地
震による建物の倒壊を防ぐだけではなく、建物内の人間の安全を確保することに主眼がお
かれた。旧基準の「震度5程度の地震に耐えうる住宅」との規定は、新基準では「震度6強
以上の地震で倒れない住宅」と変わった。
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また、今回の地震被害復旧で廻って感じたことは、
私が調査した範囲では、新耐震以降の住宅への大きな被害は、あまりありませんでした。
築年数が古い住宅でも、適切に耐震補強された建物への被害は少なかったです。
比較的新しい住宅への被害は、軽微な損傷がほとんどでした。
あくまでも当社に調査のご依頼があった建物を見て回った印象ですが、、、

当社で受けた依頼。
・屋根瓦が落ちたので直して欲しい
・屋根を軽い瓦に葺き替えて欲しい
・このまま住めるかどうか見て欲しい
・外壁が落ちたので直して欲しい
・室内外の壁にヒビが入っているので見て欲しい
・サッシが外れたので修理して欲しい
・建具が開かなくなったので調整して欲しい
・ガラスが割れたので修理して欲しい
・エコキュート、電気温水器が転倒したので修理して欲しい
・風呂場のタイルが剥がれたので修理して欲しい
・ブロックが倒れたので撤去して欲しい
・解体して欲しい
・落ち着いたら耐震補強して欲しい
他にも色々なご依頼を受けています。

また、今回の地震で驚いたことは、
大きな被害を受けた益城はもちろんですが、熊本市内でも地域によって被害が酷い一帯が
有ったことです。今後調査が進めば、被害分布図のような資料が出てくると思いますが、
建物の耐震性ばかりに注目するのではなく、建っている地盤の強さ弱さにも大きく影響を
受ける事を改めて感じました。

 

date:2016/04/29 (金)

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ホタル発見

我が家は江津湖のほとりにあり、
この季節、そろそろホタルが飛び交う頃だと、会社の帰り道を楽しみにしています。
ただ今年は熊本地震の影響?か、我が家前の小川の水が激減しています。

水が激減

震災後、水前寺公園の池が干上がっているという報道もあり、
これではホタルも死んでしまうかも知れないと心配しておりました。

ところが、
先週の金曜日についにホタルを発見致しました。
その時は写真が上手く撮れなかったので、本日、改めて撮り直して参りました。

今年は例年より早いような気がします。
熊本地震の復旧工事対応で、てんやわんやの日々を送っていましたが、
季節は確実に夏に向かっているようですね。
 

date:2016/04/26 (火)

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熊本地震・・・本震後

前回のコラムから1週間が過ぎました。
まさかあんなに大きな本震がくるとは思いませんでした。

本震後の社内の状況です。
工務の机の上にキャビネットが倒れています。
足の踏み場もない状態。

現在の状態
工務スタッフは全員仮復旧に向かい、
藤山君だけが残って、工務から上がってくる被害状況を取りまとめています。

設計部の通路もふさがれ歩けない状態に

現在の状態

もし、仕事をしていたら怪我どころでは済まなかったと思います。
日中に本震が来ていたら、より悲惨な状態になっていたと想像します。

当社では、最初の地震の後、ほぼ全員に近いスタッフが出社してきてお客様からの対応を行
いました。
2度目の本震後は、さすがに出社できたスタッフは減りましたが、早朝6時過ぎから夜半ま
で電話対応に追われました。

取りあえず社内を歩ける状態まで片付け、対策本部を設けました。

幸運だったのは、サーバーが壊れなかった事です。
過去・現在進行形の現場情報など、膨大なデータの入ったサーバーが壊れなかった事で、
スタッフ間でスムーズな情報共有が行えました。

また、5年前の東北大震災の際に、津波で顧客情報が入ったパソコンが流されてしまい、
復旧が遅れたという話を聞き、直ぐにお客様データだけはクラウド上で管理をしておりま
したので、地震直後も直ぐにアクセスすることが出来、助かりました。
これらの重要データが入ったパソコンが壊れていたらと思うとゾッとします。

現在、お客様からの復旧依頼も300件を超えています。
主に設計スタッフが被害調査に向かい、
工務スタッフが、協力会社の応援部隊と共に、お客様宅を一軒一軒回って、
被害の仮復旧を行っています。
特に屋根被害が多く、取りあえず雨対策としてブルーシート養生だけを先行して行ってい
ます。
急を要するために、大きな余震が続く中で、足場も掛けずに屋根に上らなければいけないと
いう危険性が有り、私としても大変心配している所です。

お待ちのお客様には大変申し訳御座いませんが、現在、スタッフ・協力会社が一丸となって、
順次、復旧活動を進めておりますので、もうしばらくお待ち下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

追伸:スタッフはみな元気にやっておりますのでご安心ください。
    心温まるお電話やメール、お手紙を沢山頂き、本当に感謝しています。

全国の仲間、建材メーカー、協力会社から救援物資を沢山頂き、感謝致します。 


 

date:2016/04/23 (土)

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この度の熊本地震により、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

昨晩、熊本地域に大地震が発生致しました。
本日早朝より会社にて待機し、災害復旧に向けてのお客様対応をしています。
今回の地震は、九州では初めての震度7を記録し、各地に甚大な被害をもたらしています。
災害の状況も刻々と明らかになり、被害の深刻さを痛感します。
特に益城町が酷く、当社のお客様で被害に遭われている方も多く、
大変心配しているところです。

当社の建物は今の所、被害はありませんが、室内部はキャビネットから落ちた書類、カタロ
グが散乱し、足の踏み場もない状態でした。
いつもならまだ仕事をしているスタッフが居てもおかしくない時間帯でしたが、
幸いなことに、全員、早く帰っていて怪我もなく良かったです。

地震発生直後の会社内の状況です。
誰も居なくて良かったです。

また、明日4月16日(土)・明後日17日(日)に熊本市南区川尻にて
リノベーション見学会の開催を予定しておりましたが、
今回の熊本大地震の影響を考慮いたしまして、
中止とさせていただくことになりました。


お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 
この度の地震により、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
まだ余震が続いておりますので、どうか引き続き気を付けてお過ごしください。

date:2016/04/15 (金)

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入社歓迎会

先週金曜に、4月から新しく加わった事務スタッフの井さん、工務の岩城さん、
併せて2月からパートとして事務のお手伝いをして頂いている中村さん、二宮さんの歓迎
会を行いました。

事務スタッフとして加わった井さんは、これまで公的な機関で登記関連の仕事をなさって
いました。今回、ご縁が御座いまして当社で働いて頂けることになりました。
当社の仕事は登記とも密接に関係していますので、これまでの知識も何らかの形で活かせ
ると思います。

また、工務に新しく加わった岩城さんは、一級建築施工管理技士の資格もお持ちで、公共工
事などのビル物件から住宅・リフォームなどの仕事まで幅広く対応できる若手期待のホー
プです。
今回、ご縁があり当社で働いて頂けることになりました。

2月から事務でパートとして働いて頂いている中村さん、二宮さんも幅広い知識をお持ちの
方で、事務だけをまかせるには勿体ないような方々です。

今回4人の歓迎会を開催致しましたが、いずれも優秀な方ばかりで、ご縁があって本当に
良かったと感謝しています。

歓迎会の様子です。

司会の作村さん
誰も司会の話を聞かず、大声を出して呼びかける作村さん
いつもの事です。。。(笑)

自己紹介
当社の最年少工務スタッフ森君。
まだ19歳です。

一級宴会士(笑)と誰もが認める吹春君の自己紹介
今回は少々出番が少なく不満気味?

最後に記念撮影

date:2016/04/11 (月)

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