熊本の住宅会社 三友工務店

熊本の三友工務店は注文住宅(自然素材住宅、木の家、外張り断熱)をはじめ、
リフォーム、増改築、古民家再生を得意とする設計事務所・建築会社です。

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コラム

想いでに残る家づくり。

当社が目指しているのは、
お客様と一緒に“じっくり、ゆっくり”こだわって、ワクワク、
ドキドキしながら創りあげる、心に残る住まいです。

家づくりには楽しいことがいっぱいありますが、
それと同じぐらい、面倒なことやハプニングも付きものです。
それを一つひとつ解決しながら、家づくりは進んでいきます。

お客様が家族を思い、
そのために費やした時間や気持ち、
そこから生まれたドラマの数だけ、
家族の想いが空間に宿っています。

たとえそれが、
他の人には普通の家であったとしても、
家族にとってはこの世で一番愛着のある、
我が家になると思います。

出来上がる頃には、
沢山の思い出ができ、子どもさん達にも
その想いは引き継がれていきます。

住まいに愛着があると、
人は手入れをしながら大切に暮らすので、
家がとても長持ちします。
次の世代になってからも、
「おやじが一生懸命つくった家だけん、壊すのは忍びなか」
と多くの方が相談に来られます。

その結果、金額的には変わらなくても、
壊して建て替えるのではなく、
想いをつなぐためにリフォームを
選択される方がたくさんいらっしゃいます。

壊さずリフォームすることは、
環境に負荷のかかる産業廃棄物を減らし、
地球に優しい暮らしへと結びつきます。

そのためには私たちも、
お客様が長く大切に住み継ぎたくなる
住まいをつくらなければなりません。

あるお宅の建て直しで解体工事に伺ったときのこと。
それぞれの居室の壁にマジックで“今まで、ありがとう”と、
家に向けてお礼の言葉が大きく記してありました。

家族のみんなに感謝の言葉で見送られ、
別れを惜しまれる家。
私たちがこれから造っていくものも、
そんな住まいでありたいと思っています。

date:2017/04/26 (水)

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会社敷地内の庭に白蟻が!

数年前から会社敷地内の木板や枕木などが白蟻被害を受けていたようですね。
スタッフから指摘されて気づきました。

こんな感じで、玄関横の植栽部分にデザインで木板を建ててコンクリートで固めていましたが、ここ数年で立て続けに抜けたり、傾いたりしました。
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枕木もこの通りです。
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てっきり木が腐朽菌で腐ったのかと思って、ほったらかしにしておりました。

たまたま協力会社の白蟻駆除会社が来ましたので見てもらうと、アッサリ白蟻被害!との事。
即、セントリコンシステムという白蟻駆除のための器具を埋め込んでもらいました。
こんな感じです。
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「供給元のダウ・ケミカル日本株式会社様のホームページからの抜粋です」

セントリコンとは
習性を利用した新発想の防除工法。薬をまかずに巣ごと退治するシステムです。
いままでの工法は対症療法。根本的な防除はできません。

床下に防蟻剤を散布するのがいままでの防除工法。シロアリが家屋に侵入しないようバリアをつくる工法で、根本的な防除法ではありません。地中のコロニー は温存され、防蟻剤のバリアに隙間ができると再び侵入する危険性があります。そんな従来工法の問題点をクリアしたのが、「セントリコン・システム」と「セントリコン・オールウェイズ アクティブ」。シロアリの習性を利用して巣ごと退治する防除法です。

シロアリは新たな餌場を見つけるとフェロモンによりそこに仲間を誘導する習性があります。セントリコンはこの生態を利用。シロアリが好むように調整した薬剤を使用し、つぎつぎと薬剤を摂取させます。コロニー(巣)のシロアリ全体に薬剤が行きわたることによりシロアリを巣ごと壊滅させる根本的な防除法です。

協力会社の東部白蟻センターの報告書です。
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ヤマトシロアリから食害を受けていた事が分かり、さっそく白蟻ベイト剤を投与してもらいました。
しばらくすると、ヤマトシロアリはすべて死滅すると思います。
薬剤を大量散布する工法と違いますので臭いもなく、人にもペットにも環境にも優しい工法だと思います。

まさか白蟻にやられているとは、、、「灯台もと暗し」とはこの事ですかね。。。(笑)

date:2017/04/21 (金)

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一般社団法人耐震研究会主催の「熊本地震報告会」に参加

作村統括部長が、先週土曜日に東京にて開催されました、一般社団法人耐震研究会の「熊本地震報告会」に参加し、熊本の現状を現地施工者の立場から報告して参りました。

 作村統括部長の現状報告の様子
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今回の「熊本地震報告会」は、熊本地震の被害報告及び今後の課題について検討する事が目的でした。
主催は、一般社団法人耐震研究会。
講演者は下記の通りでした。
地球物理学者・武蔵野学院大学特任教授 島村英紀氏
工学院大学名誉教授 宮澤賢治氏
熊本県建築施工関係者 現地施工関係者 (株)三友工務店
一般社団法人耐震研究会 代表理事 保坂貴司氏

島村英紀氏
1941年11月23日東京生まれ。地震学者(地球物理学者・地震科学者)、武蔵野学院大学特任教授、日本文藝家協会会員、評論家、エッセイスト。海底地震計の世界的な権威として各国で共同研究を行なうなど精力的に活動している。また多数の執筆も行なっている。

宮澤健二氏
工学博士。工学院大学名誉教授。一級建築士。木造住宅の耐震性に関する多くの著書があり、振動実験・耐震補強に関する研究はテレビ、新聞、雑誌等でも取り上げられている。

保坂貴司氏
一般社団法人耐震研究会代表、既存建物耐震補強研究会代表、株式会社匠(なる)建築代表。既存木造住宅の診断・補強の専門家・木造建築の実践的技術者として活動し、メディアの取材も多数受け、木造住宅や耐震に関する書籍執筆も手掛けている。


当社の作村統括部長は、そうそうたる講師の方々に交じり、熊本県建築施工関係者として現状を報告させて頂きました。

パネルディスカッションの様子
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「井の中の蛙」というわけでは御座いませんが、
熊本地震発生以降、毎日が、その復旧活動に終われていましたので、被害状況についても関わった地域の事しか分からず、返って県外などの建築関係者からもたらされる情報で気づかされた場面も幾度となくありました。
特に、地震発生直後に県外から被害調査に来られた建築関係者のレポートは、とても有益な情報でした。

作村さんから今回の「熊本地震報告会」講演資料を見せてもらいましたが、
非常に興味深い資料であり、今後の家づくり進める上で大変参考になる情報だと思いました。

  講演資料の一部
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date:2017/04/19 (水)

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富山県の(株)共栄ホームズを視察・・・古民家再生

先週、月曜日から二泊三日の工程で富山県にある共栄ホームズ様を視察して参りました。
参加したのは私と設計風間さん、工務吹春君の3人。何れも経験豊富なベテランスタッフです。

株式会社共栄ホームズ様は、古民家再生を得意とされている会社で、昨年度「先進的なリフォーム事業者表彰(経済産業大臣賞)」を受賞されるなど、多方面から高い評価を得られている会社です。

今回、縁あって視察する機会に恵まれました。

工事中の現場を視察
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説明をされている(株)共栄ホームズの武田社長
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共栄ホームズ様は、「基礎」「躯体(骨組み)」「開口部」の3Kにこだわられ、徹底的な事前診断をして工事に臨まれていました。

(株)共栄ホームズ様で古民家再生されたお客様邸を視察
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熱心に改修計画図と見比べている風間さん。
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当社も古民家物件を数多く手がけていますが、富山の古民家の大きさには驚かされました。
「広間」を中心に各部屋が作られていて、「枠の内」という富山独特の形でした。
この「広間」は大きな柱と梁などによって、井楼(せいろう)型に構造体を組上げていく工法が用いられていて、「枠の内」というのは、こうした構造をいうようですね。
井桁状に組んであるので、水平方向の剛性が強いのも特徴のようです。

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古民家にも地域性があることを改めて感じました。

最後に建築中のモデル住宅を見学しましたが、同じ敷地内に和風、洋風で2件建築中でした。
どちらも100坪と聞き3人して驚きました。
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こんなに大きなモデル住宅は熊本には無いと思います。
しかも同時に2件です。

参考までに国土交通省が発表する平成27年度 住宅経済関連データ、一住宅当たり延べ床面積の都道府県比較によると、

富山はトップで152.18㎡で約46.1坪
因みに熊本は101.66㎡で約30.8坪
一番小さい東京で64.48㎡で約19.5坪

これを見ても富山の住宅が如何に大きいか分かりますね。

今回は工程の関係から基礎や骨組み補強の状態を見る事が出来なかったのが残念でしたが、仕上がりを見ただけでも大工さんの技術の高さが窺われ、とても参考になりました。

今回の視察は富山新聞にも取り上げられています。
富山新聞2

date:2017/04/14 (金)

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完成見学会レポート・・・熊本市中央区

先週土日に完成見学会を開催させて頂きました。
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当社が「お引き渡し前のお家」の完成見学会を開催させて頂く目的は二つあります。

一つ目は、現在、当社で家づくりを進行中のお客様向けに、外壁の色・素材、屋根の色、室内部の床板・壁・天井材の素材や色、雰囲気の確認、リビングの広さ、部屋の広さの感覚、製作家具などを確かめて頂く事です。その為、会場にご自分のお家のプランをお持ちになり、メジャーで寸法を確認されている方も多いです。

当社にはモデル住宅がありませんので、このような実際にお客様が住まわれる原寸大の家を参考にされながら、ご自分達の家の計画を進められています。
とても好評で、このタイルを使いたいとか、こんな形のカウンターにしたいとか、こんな事が出来るんですか?とか会話されながら楽しく家づくりを進められています。

二つ目は、ご紹介やホームページなどで当社を初めてお知りになった方向けに、どんな家を造っているかを見て頂くことです。
特に営業もしませんので、和気あいあいとしたなかで建物をご覧頂き、気に入ったら声を掛けて下さいとお伝えしています。


今回のお家は、ご家族5人でお住まいになる延べ床面積45坪、2階建ての住宅です。

設計は若松さん、現場は草津くんが担当いたしました。

現在当社で家づくりを進められているお客様も多く、今回も沢山のお客様にお越し頂きました。
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今回完成見学会を開催させて頂きましたH様とのご縁は、
すぐ近くで2年程前に家を建てさせて頂きましたお客様のご紹介でした。
初めてお会いした直後に熊本地震に見舞われ、大きな余震が続く中でヒアリングをさせて頂くという思い出深い家づくりのスタートでした。

星を見るロフトに、うんてい、登り棒、と家族の夢が詰まった楽しいお家です。
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設計概要:
ご家族5人が暮らすお住まいは、大きな吹き抜けを中心に、明るく風通しがよく、家族がどこにいても気配を感じられる心地よい繋がりのある空間です。
家中をぐるりと回れる開放的な間取りでも、外張り断熱のお陰で季節を問わず快適。家族全員で希望を出し合って、うんていや登り棒、天体観測をするロフト、階段の本段や書斎などを実現した、夢がいっぱいの楽しいお家です。(設計:一級建築士 若松恵子)

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お客様の声
Q 三友工務店を知ったいきさつを教えてください
A 子どもたちの学校を変えたくなかったため、最初は校区内で分譲地を持っている会社を探すべく様々な住宅メーカーの展示場を見て回りましたが、どの会社の家もピンとくるものがなく、なかなか決めることが出来ませんでした。住宅メーカーの家もそれぞれに素敵ではありましたが、土地も何も決まっていないうちから営業マンの押しが強すぎて、少し辟易していたのも正直なところです。そんな中、近所にお住まいの方のご自宅を見せていただく機会があり、木の感じがとても良かったことから、その家を建てた会社で一度話しを聞いてみようということになりました。それが三友工務店さんでした。

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Q 三友工務店の第一印象はいかがでしたか
A 会社の雰囲気がとても良く、木をふんだんに使った優しい感じの家は私たちの希望にぴったり合っていました。自然で温かみのある造りでありながら、マンションのように画一的ではないモダンなデザイン。対応してくださった社長さんも気さくで、時間をかけてじっくり考えていきましょうと言ってくれ、その第一印象で心はもう三友工務店さんで建てようと決まっていました。前後して折よく校区内で土地も見つかり、本格邸に家づくりがスタートしました。

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Q 家づくりでのこだわりを教えてください
A 今まで住んでいた借家は収納が少なく、特に冬の寒さが厳しくて家より外の方が暖かいくらい。それもあって、新居にはたっぷりの収納と、冬は暖かく夏は涼しい外張り断熱の家を希望しました。最初はこれと言った明確なこだわりがあったわけではなく、明るい二階とか(借家は二階が暗く死角が多いので子ども達が怖がって上がりたがらなかった)、吹き抜けとか、漠然としたものしかありませんでしたが、設計の若松さんと打ち合わせを重ねていくことで、自分たちがしたかったこと、思い描いていたイメージを上手に引き出してくれ、本当に理想的な家になったと思います。最初に書いてもらった図面がもう本当に素晴らしく、若松さんは「家づくりノート」を丁寧に読み込んで、本当によく考えてくれたんだなと思います。

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Q 家づくりを経験した感想はいかがですか
A 家づくりは家族5人で参加しました。楽しい家にしようと、子ども達もそれぞれの希望を出し合い、のぼり棒やうんてい、息子たちの部屋にはロフトも設けました。子ども部屋の壁紙は3人が好きな色や柄を選び、それに関しては親も口出しをしないで自由に任せました。これまでは、家に合わせて中身を揃えるものと思っていましたが、三友工務店さんの家づくりでは新居に持っていく家具、新しく買い揃える家具の寸法から決めていくスタイルで、例えばパソコン一台にしてもどういう使い方をするのかから細かなヒアリングがあり、本当に私たち家族のためだけの家なんだという実感がありました。資料の読み込みも全員でして、私よりも娘の方が家のことを理解しているかも知れません(笑)。

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Q これまで心配なこと、不安に思うことはありませんでしたか
A 強いて言うなら、最終金額がちょっと怖いんですが(笑)、工事毎に金額を教えてもらっているので大丈夫です。あと、自由設計なので何から何まで一つひとつ自分たちで決めていかなくてはならないのが大変ではありました。頭の中でこれがこうなるんだなというイメージはあっても、それが実際に家に入った時、単体としては良いけれど全体としてはどうなのか、うまく調和するのかという不安はありました。でも、選ぶ際にはその都度アドバイスがあり、自由に選べるんだけれども絶対にダメなものはダメと言ってくれたので良かったです。

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Q 最初と今とで三友工務店の印象は変わりましたか
A 三友工務店さんを選んで後悔はひとつもありません。現場の人たちも皆さん良い方ばかり。最初は棟梁というと頑固で怖いイメージがあったのですが、松下棟梁はいつ行っても気軽に話せて、聞けば何でも教えてくれて、子どもたちも親しんでいました。設計の若松さんは本当に親身で、どんな時でも私たちの気持ちに寄り添ってくれたので、安心して家づくりが出来ました。家が出来てしまうと打ち合わせもなくなり、若松さんと会えなくなると思うと寂しいです。

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Q 新居で楽しみにしていることは何ですか
A 息子は、ロフトから星を見るのを楽しみにしています。このロフトは、天体観測を趣味にしている息子のために、若松さんが窓を付けることを提案してくれたものです。主人は冬に暖かく夏に涼しい家と、念願だった冬に遅く帰っても温かいお風呂に入ること(借家のお風呂は追い炊き機能がなかったので)。また、このお風呂は音楽を聴くことが出来るため、娘はそれを楽しみにしています。うんていやのぼり棒で遊び、庭でバーベキューをして、家族で楽しい毎日を送りたいと思います。

 

date:2017/04/12 (水)

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